【7】3段目作成(6/18〜7/22)

 2段目が完成し、あとはステインを塗るだけのところまで進んだのが【6】のお話。3段目は、難関の一つ「外壁への端根太の固定」が待っている。 

 00.6.18(日)晴れ ステイン塗りと3段目の端根太取り付け

 6時起床。天気予報またまた大外れで、快晴。雨だったら行く予定だったクアガーデン行きは中止で、いっこ☆さんは残念そうだ。朝食後りょーさんを見送って9時過ぎに工事開始。昨日は、2段目にこげ茶色のステインを塗り始めたところで雨になってしまった。デッキは雨で汚れたが、ごく一部を除いて水洗いするほどでもなさそうだ。ざっと拭いてさっそくステイン塗りを開始する。

 こげ茶色のオリンピックステインは、最初は昨日と同じく布に染み込ませて塗ってみた。すでに透明のウッドガードを2度塗しているので、あまり染み込まない。だから、あまり色がつかず、とても透明感がある。それはそれできれいなのだが、階段の濃い色とはだいぶ感じが違うので、乾いたらもう一度塗ろうかなんて言っていたら、夫がコテバケの方が色がしっかり付くらしいという。これは、夫がひとりでジェイスタイルに行った時Uさんに教えてもらったのだそうで、すっかり忘れていたのを、突然思い出したのだという。半信半疑でコテバケに変えてみたら、ほんとうにそのとおりだった。布で拭くよりしっかり色がつく 。不思議だ。これで二度塗りせずにすみそうだ。

 ステイン塗りは二人がかり。まず私がデッキ板の5ミリの隙間の、上から見える部分を塗る。最初は、ここは塗らなくてもいいんじゃないかと思っていたが、デッキ材に塗った濃い色のステインが筋状に垂れ落ちるのが見えてしまうので、やはり塗っておかないと美しくない。これは昨日ありあわせの刷毛を切ってやってみてうまくいかず、非常にめんどうだったが、昨日のうちにちょうどすきまに入りそうな刷毛を買っておいたので、今日はずいぶんいい調子で塗ることができた。そのあとをぶーさんが、表面をコテバケで塗ったあと、しばらくおいて布で拭く。コテバケで塗っただけではぼてっとしているところなどがあるので、もう一度拭くことできれいに仕上がった。ぶーさんと二人がかりで1時間ほどで塗り終えた。こげ茶色の階段と違和感がなくなり、見違えるほどよくなった。満足満足。昨日縦割りして張った、幅118ミリの5枚の部分も気にならない。デッキの色は、自然のままもいいのだが、泥はねや足跡が目立つので、ある程度色がついていた方がいい気がする。デッキを作る場所にもよるのだろうが。

 私たちがステイン塗りをしている間、夫は3段目の北側の端根太を家の外壁に取り付けるための準備。我が家を作った大工さんから方法は教えてもらっていたものの、どうも自信がないと言い続けて来たが、いよいよその日が来てしまった。
 3段目は、2段目の上に乗るので、うまく水平が出せるか心配だったが、2段目を作り始める時にできあがり予定の高さを外壁に記しておいた線とできあがった2段目のデッキ面は、みごとに水平がとれていた。素晴らしい! Vサインのぶーさんと夫

 さて、いよいよ外壁への取り付けだ。まずは、サイディング端根太の間に挟む当て木の準備。フラットサイディングならいきなり固定できるが、我が家の外壁はラップサイディングなので、重なったサイディングの隙間に当て木をしないとボルトが効かないのだそうだ。この当て木は、厚さ12ミリのものを入れるよう大工さんから教えてもらった。構造合板を幅5センチほどにカットし、ステインを塗っておく。
 ここまでで午前中の工事は終わり。本日の昼食はスパゲティ。

  1. 12ミリ合板をサイディングに取り付ける
  2. 端根太用の206材(12フィート、10フィート各1本)をコーススレッドで借り止め。
  3. ボルトを打ち込むための下穴を開ける
    穴の間隔は原則45センチ。これは家の床根太が45センチ間隔で入っているから(1階根太伏図参照)。床根太の位置は、床下に潜って確認した。
  4. 下穴を開けたところにシリコンを詰める
    面白がって私もやらせてもらったが、これがけっこう力がいるものだ。また、押し出すのを止めても惰性でむにょーんと出てきてしまうので、タイミングが難しい。あちこちシリコンだらけにしてしまった。
  5. 最後にコーチボルトで固定。ボルトの直径は9ミリ、長さ120ミリ。

 半分まで下穴を開けたところへ島田さんが様子を見に来たので、夫がシリコンを入れるそばから島田さんがボルトを入れていった。島田さんとの共同作業。1か所、ドアの近くでどうしてもボルトが入っていかないところがあり、3度穴の位置をずらしたがいずれもだめだった。どうやら何か大きな金具が入っているらしい。しかたないのでそこだけ大きくずらして止める。床根太がないところでも端根太はあるので、そこで効くはずである。
 すべてのボルトを無事取り付け終わったところ。ちょっと引いたところからもう一枚

 いっこ☆さんたちは16時ころの電車で帰宅。17時半、無事端根太取り付けまで終わる。まだ明るいけれど、ちょうどキリがいいので切り上げることにした。
 今日は父の日なので、後片付をぶーさんと夫にまかせてちょっと病院に行ってくる。帰宅すると、ぶーさんと夫はリビングでビールを飲んでいる。せっかくだから、ウッドデッキの上で飲もうということになり、チーズとサラミを持ってウッドデッキの上に座り込み、ピザをとって暗くなるまで3人で宴会。やぶ蚊の攻撃を受けつつも、ここまでできた充実感に浸って夜風が心地好い。その後、一の谷までホタルを見に行った。

 00.6.24(土) アジャスタボルトを買う

 7時起床。一日雨で、掃除をしたりあちこち買い物をしたり、久しぶりに本屋さんに行ったり。雨でなければ一日庭にいるので、たまにはこんな日がなければ家の中が片付かない。

 樋口商店で、コーススレッド1箱と、シンプソンのアジャスターボルトの代用品の国産アジャスタボルトと、台座ナットを買う。
 アジャスタボルトは、バンデンさんがここでシンプソンのを注文して買ったとのことなので、言えばすぐ意味が通じるかと思っていたのだが、たまたま今日はバンデンさんが若い店員さん(注文を受けてくれた人)がおらず、どれだかわかってもらえなかった。「これは?」と出してくれたのがどうやら使えそうなので、それを4組買って帰る。

 00.6.25(日)小雨 インターロッキングを並べる

 7時半起床。雨。朝食後衆院選の投票に行き、バンデンさんのお宅におじゃまする。ラベンダーがきれいに咲いていた。
 日中は、小雨が降ったり止んだり。材木が濡れているので今日は3段目の下になる部分の整地をし、残っていたインターロッキングを全部、東寄りに敷いた。これは数日前に夫が閃いたグッドアイデア。下を物置にしたときの使い勝手がぐっとよくなるだろう。
 原田さんからまたネコ(新品)を貸してもらい、南側から5回くらいに分けて運んで砂利の上に並べた。西側の階段を付けるところの下には、あとでレンガを敷こうということになった。
 なお、3段目のデッキ板には、中にしまった物が使い易いように1、2ヶ所床下収納庫のような蓋を作る予定なので、同様の蓋を付けた島田さんのデッキを見せてもらったりもした。

 13時昼食。定番のレトルトカレー。夫が、ウッドデッキ東側のはじっこの、3段目だけが飛び出すところをどうするか悩んでいる間に、庭の草むしりや、あちこちに芽を出してしまった里芋の引っ越しをする。夕方から雨が強くなってきたので、16時半に切り上げて先にお風呂に入る。夫は206材に昨日買って来たアジャスタボルトを取り付けて3段目端根太をささえる柱の試作品を作り、どうやらうまくいったらしい。来週は3段目の根太まで進めるかな?

 00.7.1(土)快晴、夜夕立 3段目根太採寸

 6時半に目覚める。今週末も天気予報大外れの晴天になった。暑い。真夏の日差しだ。麦茶をたくさん作っておく。当直明けの夫10時半帰宅。昼食後13時から工事開始。暑い。とにかく暑い。

 まず、壁に取り付けた3段目の端根太を支える、アジャスタポルト付きの補強用の柱取り付けた

 その後、3段目の根太の長さをどうするのか(2段目にどのくらい乗せるか)をしばらく悩む。階段の側面の208材を切った方がかんじがつかみやすいということになり、まずそこを手ノコで切った。ここもどこまで切ろうかと悩んだが、404の柱とツラ合わせにすることにしたため、苦労する。夫炎天下で汗びっしょりになって切り落とす。まっすぐに切るのも404材を傷つけずに切るのも難しかったが、404材の表面を少しけずったくらいですんだ。ステインを塗り直せばなんとかなりそうだ(後で塗装したところ)。

 3段目は、できれば2段目のようにデッキ板を縦割りすることはしないですませたい。試行錯誤の結果、根太の長さを階段の柱の外側ぎりぎりにすれば、デッキ板を10列にしても根太からのデッキ材の出を2センチほど確保できそうなので、根太は134.5センチで切ることになった。ここまで決まるのにずいぶんと時間をくってしまった。でも、こういうところでじっくり時間をかけて検討しておいて損はない。

 西の端に来る1本をのぞき、残り10本は同じ長さに切って、実際に置いて見る(※実は西だけでなく東端の1本も除かなければならなかったのだが、まだ気づいていない)。

 根太を固定する前に2段目デッキ材の、3段目の下に大きく飛び出している部分を切り取り、ステインを塗る。ここはどうせ見えないのできれいに揃ってなくてもだいじょうぶ。丸ノコが入らなくて小口のシールの糊が残ってしまったところにはサンダーをかけてから、ステインを塗った。切り取った階段のところにもステインを塗った。こちらはこげ茶色の方。ここまででもう17時近かった。

 家の中にコードレスの小さい掃除を取りに行くと、留守番電話に緊急メッセージが入っていて、夫はシャワーを浴びて朝脱いだスーツをまた着て18時前には出掛けてしまった。
 ひとりで後片付けをして、シャワーを浴びたらもう19時だった。楽しみにしていたビールも、ひとりでは飲む気にならなくて、つまらない。

 00.7.2(日)晴、夕立2回 3段目根太取り付け

 土日がどちらも晴れたのは8週間ぶりとのこと。洗濯物がからっと乾くのは気持いい。泊り明けの夫、昨日と同じくらいの時間に帰宅。昼食後、工事開始。

 作業を始めたのをみつけて島田さんが来てくださる。根太の取り付け位置は、昨日西半分は58センチ間隔で印を付けてあったが、東側はまだ決めかねていた。根太のスパンは、ツーバイフォー工法の基準からすると、60センチ以内が理想だが、東側は諸般の事情で約68センチと長くなってしまった。下を物入れにして蓋をつけたいので、できれば長くとりたいということもあった。参考にしている本には70センチくらいまではだいじょうぶとあったし、島田さんもそのくらいはだいじょうぶだと言うので、このまま行くことにする。


 

 東側は2ヶ所に蓋を付けるつもり。上図のうち、根太の内側にもう1本短めの材木(えーとこういうのはなんというのだろうか、ようするに、蓋を受けるためのもの)が入っているところがそうだ。この蓋の取り付けをどんなふうにしようか島田さんに相談。島田さんからは、そこに蓋があることを強調するのなら、額縁のように作ってその内側に蓋がすっぽりはまるようにするという方法を教えてもらったが、うちでは目立たせたくないので、額縁にはしないようにすることにした。そんな話をしていたら、一天俄にかき曇り大粒の雨になる。
 ベランダの下は雨が当たらないが、横風でずいぶんと吹き込んでくる。島田さんの工事は屋根の上なので、これでは何もできないから、いっしょにしばらく雨宿り。昨日切った根太の小口にステインを塗ったりしていた。
 14時半ころ、由さんと桜さんがどしゃぶりの中を到着。家に入ると、ビデオデッキなどの時計がすべて0リセットされており、停電があったことに気づいた。雨は、1時間近くも降っていただろうか。

 由さんたちが17時頃お帰りのあと、ウッドデッキ工事に復帰する。その間に、夫によってジョイストストハンガーの取り付けは終わり、できあがりと同じように根太を乗せてあった。夫と交替でインパクトドライバーでコーススレッドを打って9本の根太を固定する。
 ジョイストハンガー側私が打たせてもらった。シンプソンのジョイストハンガーは、根太に対して45度に打ち込めるようにガイドがついているので(ジョイストハンガーはほかにもあったが、それが理由で夫がこれを選んだ)、腕の悪い私でも安心である。ただ、壁に固定した端根太が完全には垂直になっておらずほんの少し傾いていたので、端根太と根太上部に少し隙間が空いてしまった。理由は、当て木の天地の幅がほんの少し長かったのだろう。とはいっても、おそらく強度には支障ないと思う。(東側の当て木西側の当て木
 2段目に乗っている南側は、斜め打ちして止めなければならないのでこっちは夫の担当。こちら側の端根太は、今は置いてあるだけ。強度からいえばあってもなくてもいいようだ。ここでは鼻隠しの役目をする。

 残っている両方の側根太は、壁に打ち付けた端根太の側面に打ち付け、さらにL字型の金具で固定する予定。側根太のうち一方は、寸法を間違えて切ってしまったが、材木を取り出すのにまだびしょびしょのブルーシートを外さないといけないので、今日はここまでで切り上げることにした。

 18時前には終了して順にお風呂へ。昨日飲み損なったビールがやっと飲めた。乾杯!

 00.7.9(日)快晴 3段目デッキ板張り始める

 台風一過の快晴。風の被害は皆無でほっとする。ほんとうなら松之山に出かけていたのだが、台風騒ぎで金曜日は夫が帰れなくなったため、残念ながら中止。昨日も午後からはいいお天気になったが、ほとんど寝てない夫は工事する元気なし。
 今日は午前中に夫床屋さんに行き、帰りにムラウチで小さめのL型金具を買って帰宅。夫がウッドデッキ工事の準備を始めたが、掃除機をかけ、洗濯物を干したらお昼を過ぎてしまったので、私はお昼を食べてから合流することにした。夏らしくそうめんで昼食。ちなみに、そうめんは極細が我が家の好み。中途半端な冷や麦の出番はない。

 13時から工事にかかる。暑いけれど、風があって湿度が低いのでしのぎやすい。それでも、日やけ止めを塗り、つばの大きい麦藁帽子をかぶっていないと日差しに負ける。
 午前中、夫が3段目の西側側根太を取り付けず済み。午前中購入したL型金具はここに使った。端根太を家に固定したときのボルトがじゃまで、大きなL型金具が使えなかったからだ。
 午後からは東側の側根太を大きめのL型金具を使って取り付け、2段目に乗っている南側の端根太を根太の小口にコーススレッドで打ち付けて固定。(すごい写真だなあ…)。
 そうこうしているうちに島田さんが顔を出し、ベランダの柱と雨樋の部分と、階段の柱部分の補助の根太を3ヶ所とも入れてくれた。島田さん、午前中で2階のフェンスを付け終わって階段周りの工事が完了したので、暇になってあれこれ手伝ってくださる。その間に夫は、四隅に水平ブレースを入れて補強した。

 島田さんのおかげで、めんどうなところを早く終わらせることができた。ただし、階段の踊り場になるところだけは、まだ根太ができていない。ここをどうするかはまだ思案中。というか、その場でてきとうにやってしまうことになるのだろう(笑)。また、蓋を付ける部分は2ヶ所の予定だったが1か所だけに変更する。

 続いてデッキ板張りにかかる。できあがりは下図のようになる予定。
 

 まずは家側は西から東まで通しで一列張る。10フィート、12フィート各1枚をそれぞれちょっと切ればちょうどいい長さ。ジョイストハンガーで受けた根太が、家側の端根太より少し下がってしまっているのはなぜだろう。でもまあ、このくらいならだいじょうぶそうだ。
 2列目から6列目までは、中央に蓋を付けるので、蓋の西側の5本を先に張り始める。5本とも同じ長さなので、島田さんが10フィート材を使って一度にまとめて切ってしまう。続いて、島田さんと二人で張っていく。まず島田さんがポンチ穴を空け、そこに私がザグリ穴を空け、ステインを塗り、島田さんが穴を貫通させたあとコーススレッドを打ち込んでいく。夫は一か所ずつ順に3つの穴を開けて止めていったが、島田さんは先に全部穴を開けてしまってから固定していた。材木がまっすぐのときは島田さん方式でいいが、矯正しながら止めていかなければならないときは無理がありそうな気がする。
 島田さんと私がデッキ板を張っている間に、夫は蓋の東側の5本を切り始めた。途中、丸山さんが奥さんと遊びに来てくださったが、今日も島田さんがいるときだったのでゆっくりしてもらえなくてちょっと残念だった。

 10フィートを2枚張ったところで、島田さんは実家に長梯子を取りに行ってしまったので、あとは夫と二人で張った。幸いまっすぐな材木ばかりで、島田さん方式で張ることができた。今日はこの5本を張ったところまで。
 来週は3段目が完成するかな。そうだ、生け垣の剪定もしなくちゃなあ。暑かったせいか、やけに疲れて、夜は早々と寝てしまった。

 00.7.15(土)曇りのち雨 3段目未だ完成せず

 今週は、噴火やら地震やらで忙しかったので、急遽奥多摩にある行きつけの宿に泊まりに行くことになった。せっかくなので、ぶーさんのび太さんも誘っていっしょに。島田さんは、今週末はログハウス造りの講習会でお留守。

 午前中に助っ人ののび太さん到着。今日は、階段踊り場の根太をどうするかずいぶん悩む。2段目を張る時、階段の柱を少しでも後から塗れるように周囲をわざと空けておいたのだが、踊り場を作るためにはそこを中途半端にふさぐことになり、うまくない。くやしい。結局、やはり完全には塞がずにおき、見えてしまう部分は取り外し可能な箱のようなもので隠そうということになる。
 階段の柱が曲がっていたりして、踊り場の根太を取り付けるに苦労していたようだが、苦労の甲斐あってやっとできた角度を変えてもう一枚

 続いて3段目東側のデッキ板を張る。のび太さんが手際良く手伝ってくれるので、私はらくちん〜。ラベンダーの花を切ったり雑草を抜いたりしていた。そうこうしているうちにぶーさんも到着。
 作業しながらラジオを聞いていると、10時過ぎにまた新島で震度6の地震があったらしい。また呼び出しがあるのではないかと、内心冷や冷やしながら続ける。

 ぶーさんが仕入れて来てくれたおいしいパン(やっと買えたサンフランシスコ・サワー)とサラミと生ハムでオープンサンドの豪勢な昼食。夫、一休みする間もなく作業開始。直後に電話。果たして防災課からだった。聞き耳をたてていると、何やら「8時半」と聞こえて来る。「今夜8時半か…」と思ったが、明日の朝のことだった。とりあえず、予定どおりでかけるというので今夜の宿はキャセンセルなしになったが、朝ご飯だけは一人分キャンセルを入れる。楽しみにしてたのにねぇ…。

 明日仕事になってしまった分、今日は早めに行って散歩しようと、デッキ板5枚張ってきりのいいところで本日は切り上げる。

 00.7.18(火)曇り 細かい部分に手を入れる

 夫は代休。楽しいことは、ふたり揃ってるときにやるのが我が家の暗黙のルールだから、メインの工事はお休みだが、ウッドデッキの階段の下と西側の納まりのうまくないところを隠すのを作っておいてくれた。どちらもうまく行ったね。

 00.7.20(木・祭)快晴 3段目残すは踊り場のみ

 7時起床。朝食後工事開始。
 午前中は、3段目東側の4枚を張る。比較的難易度の低い作業。暑いので、休憩が多く、なかなか進まない。ゆっくりゆっくり。ただ、ベランダの下は日影なのでそれだけでずいぶんラクだ。
 そうめんで昼食後、午後からは柱や雨樋回りの切り欠きが何ヶ所もあり、なかなかはかどらないが、それでもゆっくりではあるが順調に進んでいる。そういえば、今日は写真を撮るのを忘れてしまい、夫が撮ってくれたこの1枚しかない
 なお、切り欠きのある部分は濃い色のステインを塗ったので、そのとき側面もいっしょに塗っておく。

 夕方ほうきぼしさんがふらりと遊びに見える。お昼に、「そろそろほうきぼしさんに馬をお返ししなければ」と行っていたところだったので、びっくり。長い間馬をありがとうございました。なんのおかまいもできなくて、ごめんなさい。橋本さんのスライド丸ノコもそろそろお返ししなければなあ。

  島田さんは、今日はお休みで、平和島までリフォームの展示会に行くとのことだった。夕方帰ってきてから、様子を見に来て、私が木下さんにメダカの子を分けている間にデッキ板のコーススレッド打ちをみんなやっちゃったんだそうな。あはははは。さあ、残るは踊り場だけだ。

 島田さんちの南側の家では、車庫の屋根兼用の大きな大きなウッドデッキを作っていた。根太はすべて2×10だ。柱はWRC、その他はヘム・ファーの注入材とのことだった。大きいし手すりはラティスでめんどくさいし、高いので塗り替えには足場がいるしで、このデッキとても素人には塗り直せそうもないね。

 暑いから早く切り上げようと言っていたが、結局片付け終わったのは19時近かった。疲れたから何か食べに行こうと言っていたのだが、お隣さんに新鮮な野菜をたくさんいただいたので、真面目に家で夕食。採りたてのキュウリ、トマト、インゲン、とうもこし。夏野菜はどれも美味。大地の恵みと隣人愛に感謝しつつありがたくいただく。

 00.7.22(土)快晴 3段目ついに完成

 8時起床。夕べは遅かったので起きたのも遅かった。今日もいいお天気で、暑い。朝食後メールの返信を書き、洗濯物を干して外の作業にかかる。

 午前中、階段踊り場のデッキ板を完成させる。
 端の部分は45度に切ってあるため、コーススレッド位置決め用の島田さんの治具が使えない。そこで以前404柱の小口用にアクリル板で作った治具を利用して45度部分用の穴空け治具を作った
 最後の2本は、切り欠きが必要なので一部縦割りしたりしてちょっと手間取る。なおここも、固定前に先に側面だけは濃い色のステインを塗っておいた。今日も暑いので時間がかかるが、無事完成。ここまで終えたところで、3箱目(たしか)のコーススレッドの箱がからっぽになった。
 でき上がった踊り場(写真は塗装後)。角度を変えてもう一枚
 午後からは大工仕事がないので、久しぶりにお昼にビールで乾杯だ。

 そうめんで昼食後、午後からステイン塗り。
 3段目をぞうきんで拭いて汚れを落としてから、デッキに接している外壁や柱にマスキングテープを張り、こげ茶色のステインで着色。これだったら、外壁そのあいだはぴったり付けずに5ミリほど隙間を開けておけばよかった。後悔先に立たず。
 2段目のときと同じく、まず隙間を塗ってから床板上部をコテバケで塗ったが、床板を先に塗らなかったのは失敗だった。どうしても塗料がせっかく塗った側面に醜く垂れてしまうのだ。先に上部を塗ってから側面を塗るべきだった。また、色を濃くしようとコテバケに塗料を含ませ過ぎていたのも失敗だったようだ。しばらくおいて布で拭き取る時、2段目のときより気をつけてしっかり拭き取ったので、まあまあの出来となった。2段目では初めてのことばかりでとにかく塗るだけで精一杯だったが、拭き取りをもっとよくやった方がよかったようだ。
 私がステイン塗りしている間に、夫は生け垣の選定をしてくれる。夕方、丸山さんが買い物帰りに立ち寄ってくださり、お褒めの言葉をいただく。

 さあこれで第一期工事完了だ。蓋の部分のデッキ板がまだ置いてあるだけだが、とりあえず使用に支障はない。もう洗濯物を干すのに苦労もいらない。
 今日も早く切り上げようと言っていたが、シャワーを浴びたら18時だった。夕食は「焼肉が食べたい」という夫のリクエストで囲炉里亭に行き、第一期工事の完成を祝った。

 できあがった2,3段目の写真集。

 当初、図面を見て途方にくれていたときのことを思うと、よくぞここまでできたものだ。夫ともども有森さんのように自分たちをほめたい気分。これも適切なアドバイスをくださったジェイスタイルのUさん、島田さん、橋本大工さん、ウッドデッキ会議室のみなさんのおかげである。ありがとうございました。

 1段目は、2,3段目ができてからなので細かいところはあまり詰めていなかった。とりあえず一段落したし、暑くて工事はたいへんだから、しばらくは1段目の設計見直しで工事お休みにしよう。