【2】見積り・設計1(2/26〜3/31)プラン作成をお願いした庭園設計士の林さんから、2月はじめに最終案とパースをいただいたところまでが【1】のお話。
さて、最終的に決まったウッドデッキは、「巨大な階段風」(←By FDIYSウッドデッキ館館長 神野さん)の3段デッキで、形がちょっと複雑なのと、中にベランダや階段の柱と立木を取り込むので、そことのとこがめんどくさそうである。横方向の最大長さは6.5m、縦方向は6.63m、と夫は計算した(というかHさんの図面を測っただけ?)。その後、夫が基礎石をどこに置くか(束柱をどこに立てるか)ちょっとだけ考えた(笑)ようで、図面のコピーにその痕跡があった。単に90センチ間隔にコンクリート平板を置いただけみたい。でも、なんか中途半端。「なんで?」と聞いたら、「ここから先どうしていいわからなくなっちゃった」そうな。ありゃま。
そうこうしているうちに、林さんから3種類のデッキ材の見積りが届いた。
00.2.26(土) 林さんと第5回打ち合わせ/見積りをもらう 南側都道に歩道がほぼ完成した。道路開通まではまだ当分かかりそうだが、そろそろうちの庭もなんとかしないとみすぼらしいことおびただしい。
朝8時半ころ、林さんから電話があって目が覚める。これから見積りを持って来てくださるとのことなので、あわてて部屋を片付けて(テーブルと床に散乱していたものを書斎に押し込んだだけだが)着替える。9時半ころ林さん到着。3種類の見積り(原価)を持ってきてくださった。実際にはこれにHさんの経費(どのくらいだろう?)が上乗せされることになる。
あとの2つは同じ業者からから出たイエローパインかホワイトパイン。ホワイトパインは最近出たそうで、イエローパインよりホワイトパインの方が安価だが、林さんは木目が奇麗に出るイエローパインが好みだとおっしゃる。林さんがお客さんからウッドデッキ作成を依頼されたときに最もよく使っているのはイエローパインだそうだ(通常は、施工も含めてA社に外注しているらしい)。
B社経由でメーカーにお願いすると、固くて丈夫な木をプレカットしたものが届くようだが、高いし、楽でいいが島田さんに怒られそうだ(笑)。なお、こちらは土台のポストはアルミである。
【A−1】サザンイエローパイン材(4.2m) 206×16
204×46
404× 2【A−2】ホワイントパイン材(3.6m) 204×16
206×52
404× 2【B】 新日軽木製デッキ2型 一式 (プレカット) 【A−2】の「ホワイトパイン」20万円台後半、【A−1】の「サザンイエローパイン」は、ホワイトパインの約1.3倍です。これに、運賃が3万円と、見積では塗料が約3リットル。
【B】は、新日軽の「木製デッキ2型」という商品で、本体は「イエローバラウ材」(2.7m)、構造材(束柱)はアルミ押出形材。これが、自由設計されたデッキに合わせて工場でプレカットされた状態で届くようだ。カタログには、横張りと、縦張りそれぞれの場合の「部材価格表/拾い山し表」がついているが、私が見てもよくわからない。金額は、【A−1】のイエローパインの2倍より安く、【A−2】のホワイトパインの2倍よりは安い。(でもどっちにしても、すごく高い!)。
【B】の「イエローバラウ材」は、先日Hさんの事務所にうかがったときに見せていただいた、東南アジア産の非常に固く重い材木の一種のようだ。あまり固いので、たぶん素人には扱えないだろうと思っていたのだが、これはあらかじめカットされて来て、あとはビス用の穴を開けて組み立てて行けばいいようなので(たぶん)、穴あけくらいならなんとかなりそうだし、現場合わせで切るなんてことはないので非常にラクチン(たぶん)そうだが(その分高い!)、「こんなのにしたらSさんに怒られちゃうだろなあ」とまず夫が言い、「自分で作る楽しみは半分なくなっちゃいますね」と林さんもおっしゃる。
というわけで、この先DIYで作るのだったら、この3つの中では【A−1】のイエローパインが一番いいのではないか、ただし、束柱だけは檜にしよう、ということになった。いずれも、薬剤処理はされていない材料(たしか)。これ以外に、「自分で作ったらどうですか? 材料は入れますから」と行ってくださった我が家のビルダーさんにもレッドシダーで見積りをお願いする予定(3/2現在まだ忘れてて連絡してない。こらこら)。以前聞いた話では、SPFは薬剤処理されているけれど、レッドシダーはされているものはないとのことだった。
なお、どちらの見積りも林さんの図を送ってどのくらいの材料が必要かをひろってある。林さんが前回くださった図面を渡して見積り依頼をすると、業者さんがそれぞれ作って、それをもとに材料を拾って見積って来るようである。
良く見ると、A社のは、根太が基本的に50センチ間隔、B社のは90センチ間隔で描かれていました。それと、B社のは、斜め張り部分の角度が45度ではなかった(なぜ?)。その分、林さんの図面より縦方向のサイズが大きくなっていた。
A社の図面には束柱の位置も描かれており、先週夫が宿直の日に考えていた(が、どうしていいかわからなかったそうである)ものよりもずっと基礎石(と束柱)の数が少ない。それを見た夫は「えー? こんな少なくていいのか」とびっくり。夫が途中で匙を投げちゃった図面に書かれていた束柱の数は、途中までで37本、A社の図面は、22本だった。ただし、家の隣接するする部分については、外壁に直止めするような設計になっていたので、ここの部分にはあと数本プラスする必要がある。それでも、夫が考えていたのより10数本も少ないわけだが(笑)。
また、林さんから「束柱だけは、檜を使ってはどうか」と提案いただいた。もちろん賛成である。我が家の土台も檜だ。
材料は、林さんにお願いした場合は一度に届いてしまうので、五日市にある関連会社の敷地に置かせてもらい、必要な分を軽トラックを借りて取りに行くようになるだろう。以上、1時間弱で本日の打ち合わせ終了。師匠島田さんには、日曜日の朝「あとで図面持っていきます」と言ったきり、急用で一日でかけてしまったので、まだお見せしていない。島田さんの助言次第では、また何か変わる……かも。
00.3.4(土) 天草にWRC見積り依頼 夕方、メンテのため立ち寄ってくださった監督さんにWRCでの見積りを依頼した。図面を見た監督さんによると、見積りの本数では少ないのではないか?とのことだが、とりあえず同じ本数の場合いくらになるかで出してもらうことにする。なお、図面を見た監督さんが、「うちならここ(大引)は2×8を使いますね」とおっしゃっていたそうだ。
※その後なしのつぶてなので(^^;)、13日に営業さんに再度見積り依頼。全体でなく、2×4や2×6などの単価を出してもらうように依頼した。今週中には出せるとの返事だったが、こっちもなしのつぶて…。
00.3.5(日) 島田さんと第1回作戦会議 及びその後の検討結果 夕方、島田さんと1時間ほど作戦会議。
結論から書くと、とにかく材料をどれにするか決めて、どんな作り方をするか決めないと先に進めないということになる。当然。ただ、これだけ道路ができてしまうと、先に生け垣をなんとかした方がいいのではないかという話になった。これについては早急に林さんに相談することにする。(西多摩建設事務所とは、3月8日に補償の契約を結び、30万ほどが支払われることになった。)その後、FDIYSでMUさんにいただいたご意見にコメントを書くために再度図面を見ていて、今まで気づかなかったことがいろいろ見えてきた。
(1)材料について
プレカットされたものを使うのは選択肢から外した。FDIYSのウッドデッキ館でMUさんも心配されたように、微調整ができそうにないからだ。サザンイエローパイン材とホワイントパイン材は、私もどんな材料だかよくわからないので、林さんに生け垣の打ち合わせのときに見本を持ってきてもらうよう依頼した。
なお、サザンイエローパインについては、3/6でFDIYSで阿部さんという方からコメントをいただき、東洋エクステリアの「庭休日」シリーズにこの木材が使われていること、アメリカ南部に生育するもので、ダイオウマツ、ショートリーフ、テーダマツ、スラッシュパインの4種の松の総称であること、成長が早く、再生サイクルが短く、環境への負荷の少ない材料であるらしいことなどがわかった。ボーリング場のレーンに使用されるほど硬度に優れているとの記述もあるそうだ。これならよいかもしれない。ただ、高い。島田さんが計算したが、平均すると1本あたりは5000円は越えてしまう。うーむ。(2)基礎について
コンクリートの平板を利用する。庭を整地したあと、平板を置く所に少し穴を掘って砂利を入れ、その上に平板を置いてモルタルを入れて固定するそうだ。(3)水平について
アジャスタボルトを使うかどうか、決めかねている。調整はラクにできるけれど、あんな細いの1本で支えててほんとにだいじょうぶなんだろうか?と疑問視しているからだ。これについては保留。(4)構造について
束柱は2×4の3本組ではなく、檜の角材を使おうかと思っている。私はどうもよくわかっていないのだが、束柱にビーム(根太のこと?)を渡してそこにデッキ材を乗せていくROYさんの方式ではなく、束柱にまず大引(?)を乗せ、それに根太を乗せた上にデッキ材を貼るとのこと。つまり、束柱が支えるのは大引である。(5)束柱の数について
MUさんは、束柱の数は大引や根太の大きさや間隔次第で多くも少なくもでき、後々の施工を考えると少なくした方が有利に思うと書かれている。イエローとホワイトパイン材の基礎伏図を、そのまま流用させていただく予定。ただし、この図だと北側は家に直接固定しているが、それはできないので、その部分束柱を増やす必要あり。(6)デッキ材の固定方法について
MUさんは、床下にもぐって下からコーススレッドで固定し、コースレッドの下打ちができない部分や根太下や根太に大引が来ているところはコネクターを使われている。デッキコネクターは、コストもかさむし、あとで1枚単位の張り替えができないからだそうだ。夫にうちではどうするのか聞いたところ「そんなめんどくさいことしない。上からコーススレッドを打つ」そうだ。あっそう。なお、今後次のような順で進めることに決まった。
(1)材料選定……レッドシダーの見積もり待ち
(2)庭整地
(3)コンクリ板(平板)の位置と水平出し
(4)柱、大引、根太位置決定
(5)材料切り
(6)材料組み立て(3段のうちの高い部分から)さらに、(1)の前に、全体の図面を書いて材料を正しく拾うことと、細かいところをどうするかを、部分的な図面を書いて明らかにさせるように指示を受ける。これがいちばん難しそうだなあ。うまくできるだろうか。
00.3.9(木) バンデンさんをアポなし訪問 数日前にバンデンさんのお宅の前を通ったところ、既存デッキの前に新たに材木が置かれており、既存デッキに隣接してやり方出しがしてあるのに気づく。これは増設だな、と思い、お話を伺いにおじゃました。突然にも関わらず快くお迎えくださり、おいしいコーヒーをごちそうになりながらウッドデッキ談義。
バンデンさんのデッキ作りのノウハウや、樋口商店のアジャスタボルトは太くて安いなんていう耳寄り情報などいろいろ伺うことができて非常に参考になった。お話を聞いて、とつぜんムクムクとやる気が出てくる。でも、それにはバンデンさんのように綿密に計画を立てなくてはだめだ。がんばろう。お手本に、バンデンさんが苦心された図面いただいて帰る。
それにしても、少しでも安く、といろいろ苦心しているバンデンさんから、ウッドデッキの材料や、生け垣など、「お金のかかることばっかりやってるねぇ」と言われて、ちょっと耳が痛い。でも、まったくそのとおりだ。もう少し節約しなければなあと思う。
00.3.11(土) 林さんと生垣打合せ ウッドデッキと直接は関係ないが、都から土止め工事代が補償されることになり契約も済んだので、午前中に林さんとレンガ積み及び生け垣工事の打ち合わせ。林さんも早くやった方がいいとの意見なので、すぐにでもかかってもらうことにした。私はレンガ積みや埴栽はDIYしようと言ったのだけど、夫は「外から一番よく見えるところだからプロにやってもらいたい」というので承諾する。敷地は歩道より20〜30センチ上がるので、苗木は1.2Mほどのものを入れてもらうことにした。目隠しにはちょっと低いが、これより大きな苗になると急に高くなるようだし、とりあえず目線ぎりぎりくらいにはなるので、数年後に予定の高さになればいいだろう。中央にオリーブと灌木の茂みを配し、その両側に種類の違う常緑樹生け垣。西側に3段の階段と木製のアーチ付きの小さな門を取り付ける。できればアーチには夫が欲しがっていた黄色のバラをからませたい。生け垣にする樹種は、以前林さんにうかがったウバメガシと、林さんお薦めの黄色っぽいコニファー(名前度忘れ)を第一候補とし、これで見積りを出してもらうことにした。概要が決まったところで庭に出て高さや位置などを確認して打ち合わせ終了。
この日、イエローパイン材の見本を見せてもらう。固くて、木目がしっかり出た木だった。これならいいなあと思うけど、でも、高いからなあ。とりあえず、保留。
00.3.12(日) バンデンさん訪問/島田さんと作戦会議 今日はウッドデッキの地縄を張ってみようと言っていたのだが、寒いのでその気になれず、朝食後ずーっと「火車」(宮部みゆきさんの小説)を読んでいた。島田さんは朝からおでかけ。
3時のコーヒーを飲み始めたころ、急に日が射してきた。雨の日曜日、コーヒー飲みながらのんびり小説を読むのも楽しいのだが、晴れて来ると、どうもじっとしていれなくて、バンデンさんちに遊びに行ってみることにした。図面や見本のイエローパイン材を抱えて訪問すると、バンデンさんは外で作業中…ではなく、本日は寒いので作業中止だそうで、屋内で1時間ほどあれこれとウッドデッキ談義。イエローパイン材はいいけれど重くて硬いので扱いがたいへんそう、柾目がはっきり出ているので、コーススレッドを打ち込む時にあらかじめガイド穴を開けておかないと曲がってしまいそう、WRCに比べて倍近く高い、ということで、WRCがいいのではないか、また、全体は3段だが、まずは家側の1段を作って、それから次を考えた方がいいのではないか、ということになる。平板はドイトよりヤサカの方が6円高いが2センチ厚いなんて情報も教えてもらった。
帰宅して、そのまま巻き尺を持って1段目のデッキの正確な寸法を計る。ちょうど島田さんが車のところにいたので、作戦会議となる。とにかく図面を書いて見ること。それからだ。
00.3.15(水) MUさんから図面が、林さんから庭工事の見積りが届く MUさんから、ウッドデッキの図面がメールで届く。感謝。たくさんあるんでびっくり。こんなに書かなければいけないのだろうか?うーむ。DXFファイルの変換ができず(シェアウエア登録してないので大きなファイルが扱えない)、とりあえず基礎の図面だけを開いて見たが、どうも専門的過ぎて私には理解不能だった。せっかく送っていただいたのに申し訳ないなあと思う。またPhotoshopで開くがあまりきれいにいかない。残りは後日別の方法を考えて見よう。
19時過ぎ、林さんから見積りと完成予想図がFAXで届く。ぜんぶひっくるめてちょうど百万くらい。うーん。やっぱりそうなっちゃうんのよね。特に既製品の木製ドアとアーチが高いので要検討。
都道の工事はやっとアスファルトがひけるところまで来たようだ。
夫はここ数日真面目に何やら図面を書いているらしいが、よくわからくて先に進んでいないらしい。
00.3.18(土)曇り 小林養樹園へ 夕方、林さんに教えていただいた小林養樹園に生け垣候補のコニファーを見せてもらいに行く。上砂町にある大きな大きな植木(苗木)屋さんで、通所は素人には小売りをしないらしい。電話をしてから行って良かった。
00.3.24(金)? 天草からWRC見積り 一週間をとっくに過ぎても連絡がないので、こちらから電話を入れる。担当が忘れていたらしいとのことだけど、そこをちゃんとするのが営業の役目じゃないのぉ?
明日にはFAXするとのことだったが、夜になってから届いた。2×4や2×6それぞれの金額はまあまあだが運賃が3万5000円のほか、全体に諸経費20%乗るのが痛い。さて、どうしたものか。
00.3.25(土)晴れ 林さんと打合わせ(ウッドデッキ設計料お支払い)、バンデンさん訪問 本日、先週末に請求の届いていたウッドデッキを含む庭の設計料4万5000円を支払う。松村さんに家のプランをまとめてもらったときが5万円だったので、妥当な金額に思われる。まだ請求はなかったのだが、こちらからお願いして請求を出してもらった。庭の工事が始まる前に、一区切り付けたかったからだ。
今日はレンガの見本を見せてもらって色を決める。中に鉄筋を通すための穴の開いたレンガだ。これなら素人でも施工できそうな気がする(ほんと?)。赤っぽい色は好きではないので、いちばん薄手の薄茶色っぽいのを選んだら、林さんもそれがいいと思うとおっしゃった。見積りにあった木製門扉とアーチ(いずれも東洋エクステリアの製品)は、どうも、形が整い過ぎて思っている雰囲気とは違うので、柱と門扉はデッキ材を使って作ってもらうことにした。金額は、既製品より少しは安くなるだろうとのこと。ほんとうは自分達で作りたいが、ちょっとまだ自身がない。アーチは、今回は止めることにして、いずれデッキの端材で作ろう。その後、林さんのランクルに同乗してウバメガシの生け垣を2軒見学に行き、扉とアーチ以外は当初の見積りで進めていただくことをお願いする。
ところでイエローパインのデッキのお宅で聞いた話では、このデッキの前はSPFに防虫・防腐剤を塗布してご主人が自作したデッキだったのだそうですが(あらかじめ薬剤処理してあるかどうかは聞きそびれてしまいました)、7年目で腐って来てしまったそうだ。ご自分で年に1〜2回は塗りなおしていたとのことだが、たまたま1年半ほど日本を留守にしているあいだまったく手入れできなかったのが悪かったらしい。それにしても、7年しか持たなかったという話を実際に聞いて、ちょっとショックを受けてしまった。まあ、手入れさえきちんとしていればそんなことはないのだろうが。でないと困る。うちの階段も手すりもSPFなんだから。
夕方バンデンさんを訪問。本日はもう作業終了とのことで残念だったが、デッキは、最初に材料を注文した分が、もうあとはデッキ材を貼るだけになっていた。水平、垂直ともブレースをしっかり入れてあり、非常にがんじょうな作りになっている。夫は、こんなに入れなくてもだいじょうぶなんじゃないかと言っているが、頑丈にこしたことはない、と私は思う。バンデンさんのデッキのポストは、ROYさんの御著書にあるようにツーバイフォー3枚をサンドイッチにしてボルト止めしたものだが、夫は、これだとボルトだらけになってしまうので、このようにはしたくないそうだ。だったら、見えるとこだけはフォーバイフォーで、見えないところ(隠れてしまうところ)はツーバイフォーでもいいかもしれない。おいしいコーヒーをごちそうになり、しばらく雑談してからおいとまし、玄関先に置く水瓶を買いに行った。
00.3.26(日)晴れ ひたすら庭仕事 お彼岸を過ぎたというのに、まだ氷が張るほど寒い。当初、暖冬で桜の開花予想日は今日だったが、まったくそんな気配もない。
島田さんはジョイフル本田へお買い物。でもいっしょに行ってる暇はない。アジサイを電気温水器の隣に移植した後、庭の草むしりだ。生け垣の工事やウッドデッキの工事が始まる前に、ちょっとはなんとかしておかなければというつもりが、だんだん本気になってきて、庭中掘り起こして丸一日かかる。ドクダミ根絶作戦はうまくいったろうか? ずーっと昔小峰峠でとってきた竜のひげも初めて株分けをした。以前砂利を敷いていたところで、解体時に土に漉きこんでもらえなかった部分は、砂利だらけスコップが入らない。ウッドデッキとレンガ敷きになるところ以外は、砂利を取り除く必要があるなあ。まあ、ウッドデッキができてから考えよう。
00.3.30(木) 林さんから連絡事項/大引や根太の配置がわからない 本日都道の工事用の看板などは、すべて撤去されていた。いよいよあと1日で工期が終る。21時過ぎに林さんから電話があり、明日から工事に入るとのこと。レンガは数日前に先に届いているが、工事開始は思っていたより早かった。続いて、先日聞いていたテレビの取材の件で再度話がある。うちでよければかまわないけれど、ただウッドデッキの予定がまだたってないから、6月の番組には間に合わなのではないか?と言ったところ、しばらくして再度電話があり、担当者が直接電話して来るという。5分もたたないうちにTさんという男性から携帯経由で電話があり、ずいぶん急いでいるようで、土曜日の午後視察(?)と見学に見えることになった。「間に合わないんじゃないですか?」と言ったら、それについても土曜日に説明するとのこと。
なお、先日貰った図面の大引法の根太の固定方法を質問してみたところ、林さんもわからないので、聞いて見てくださるとのこと。夕べ夫が、それがわからないから大引・根太兼用法(とMUさんは呼んでらした)にしたのだと言っていたからだ。そういうこともあって、ウッドデッキの作り方の書いてあるいくつかの参考図書を見たけれど、どうも大引(外枠?ビーム?=梁?)と根太の違いが(言葉の使い分け)がよくわからない。
夫歓送迎会で22時45分帰宅。お風呂に入っている夫に、今日の出来事をいろいろ報告したりウッドデッキの相談をしたりする。先日もらった図面では、大引の上に根太を乗せているが、いったいどうやって根太を固定しているのかわからないという。私は「あおり金物使うんじゃないの?」と言ったが夫は否定。でも、MUさんからのコメントで私の説が正しかったことがわかった(笑)。硬いイエローパインを使うからもしかしたら根太に2×4を横置きしてるんじゃないか?という話なんかも出て、これもその後MUさんによるとそういうことはありえないそうである。
もっといろいろ話したかったが時間切れ。とにかく現状は、「何がわからないの? 私がウッドデッキ館で質問してみる」といっても「何がわからないのかよくわからない」そうで、お手上げ。夫が寝た後、ウッドデッキの会議室にコメントを何本か書くうちに、だんだん現状が見えて来る。コメントするということは、現状をきちんと把握していなければだめだということだ。当然なんだけど。もっとも、現状がみえたといっても、わからないことだらけで早くいろんなことをやらなくてはいけないということがわかっただけなのであった。
00.3.31(金)晴れ 庭の工事始まる/MUさんの図面の全容が明らかに 朝8時には、工事の人が到着。シャーウッドの工事部長さんと、平野造園の職人さんが二人。立ち会って隣地境界を確認し、工事前の写真を取ってから出勤した。隣地境界にはまだ境界石が入っていないが、連絡しておいたので赤鉛筆で線が引いてあったので助かった。境界や庭木の移動の件などで林さんと携帯で連絡を取っていたが、どうやら林さんが来てくださることになっているらしい。お昼前、配達帰りに寄ってみる。職人さん二人が作業中。午前中は庭木だそうで、梅や木瓜、椿がすでに移動してあり、金木犀を移動しているところだった。いずれもいい位置にに移動されているので、林さんが場所を指示してくださったのかもしれない。職人さんから、梅はもしかしたらだめかもしれないと言われる。悲しい。
夕方、仕事がなくなってしまって、やっとMUさんの図面を全部印刷した。Photoshopからではなく、Illustrator8.0Jで開いて書体を変更し、線の幅を太くし、モノクロレーザーで出すので薄い色の部分をスミに変更。全部で20枚以上あったのでけっこうな時間がかかる。しかし、それだけしても見るに値する素晴らしい図面であった。その反面、こんなにしっかり書かなくちゃいけないのか、と目眩がしそうである。
夫れんちゃんの歓送迎会のあと22時過ぎ帰宅。MUさんの図面を見ながらウッドデッキの話をあれこれして就寝。明日は絶対地縄張りをするぞ!